イベント
講演会・シンポジウム
2008年度
第8回「地域・産業・大学」公開研究発表会
【日時】 2009年02月14日(土)
【日時】2009年02月14日(土)13:30~17:15
【場所】愛知大学豊橋校舎 本館5階 第4会議室
【プログラム】
司会進行:打田委千弘(経済学部准教授・運営委員)
1.藤田佳久(文学部教授・所員)
「南信州遠山郷に発足した「神様王国」の評価」
2.田﨑哲郎(名誉教授・客員所員)
「平田国学の再吟味」
3.大澤正治(経済学部教授・所員)
「ある自治的共同体論、人々が群がるわけ、群がる知恵、群がる罠」
4.佐藤正之(研究員)
「過疎地域におけるIT化の取組 -「したらブログ村」の事例-」
5.内藤節子(補助研究員)
「事業型福祉NPO正規女性職員のライフサイクル
-女性のM字型就労サイクル脱却はなしえたか-」
6.天野武弘(豊橋工業高校・研究員)
「1940年代の鈴木次三郎商会におけるガラ紡績機の製造」
7.李 泰王(経済学部教授・所員)
「世界金融危機下の日韓自動車市場の動向」
◆交流会
公開講演会 『産業観光の新しい視点 -三河・遠州地域の産業文化-』
【日時】2008年10月11日(土)
【日時】2008年10月11日(土)13:30~17:15
【場所】愛知大学豊橋校舎 本館5階 第3・4会議室
【開催趣旨】
近年、産業観光が脚光を浴びていますが、その多くはビジネスモデルを追う展開となっています。しかし、本来は地域の産業文化を抜きにしては語れないものです。本講演会では、従来の産業観光のあり方とは違った新しい視点を入れた講演・報告を予定しています。
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【プログラム】
講演:種田 明(静岡文化芸術大学大学院 文化政策研究科教授)
「産業観光の新しい視点-国内外の事例をもとに-」
報告①:森田優己(桜花学園大学 人文学部観光文化学科教授)
「技術の伝承・継承のための産業観光」
報告②:鈴木正之(浜松市史編さん室)
「浜松の産業観光と中村與資平の建築遺産」
報告③:天野博之(豊田市教育委員会 文化財課係長)
「豊田市から見た西三河地域の産業文化―地域資源としての近代化遺産―」
報告④:天野武弘(豊橋工業高校教諭・愛知大学中産研研究員)
「東三河地域の産業文化と産業遺産」
質疑応答
共同プロジェクト研究報告会「経済構造の変化とその影響に関する研究 -地域内、地域間ならびに国-地域の関係」
【日時】2008年05月10日(土)
【日時】2008年05月10日(土)
【場所】愛知大学豊橋校舎 研究館1階 第1・2会議室
【プログラム】
1.沈 徹(経済学部教授)
「通貨危機と流動性-IMFの役割見直しと為替制度の重要性-」
2.打田委千弘(経済学部准教授)
「日次データを用いた場合の時系列的特性について
-日本における金融調整の効果を検証するための準備-」
3.小林慎哉(経済学部准教授)
「人口構成の変化による消費構造の変化」
4.井口泰秀(経済学部准教授)
「東海圏における金融政策の効果-超外生性の有無による成長率推定値の差異-」
第7回「地域・産業・大学」公開研究発表会
【日時】2008年02月16日(土)
【日時】2008年02月16日(土)13:30~17:10
【場所】愛知大学豊橋校舎 本館5階 第4会議室
【プログラム】
司会進行:打田委千弘(経済学部准教授・運営委員)
1.田﨑哲郎(愛知大学名誉教授・客員所員)
「天保9年の朱印改めについて」
2.藤田佳久(文学部教授・所員)
「南信州・遠山郷における「神様王国」づくりの具体化」
3.天野武弘(豊川工業高校・研究員)
「豊川海軍工廠等の国有機械交換払下げの経緯と実態」
4.藤原あさひ(愛知学泉大学非常勤講師・研究員)
「労働組合の実践から見るトヨティズム」
5.加藤千尋(大学院・補助研究員)
「豊橋市における多文化共生 -小学校を事例として-」
6.内藤節子(補助研究員)
「福祉事業型NPOは雇用の受け皿となり得ているか?
-愛知県知多地域実態調査から-」
7.樫村愛子(文学部准教授・所員)
「地域づくりというイデオロギー」
8.小林慎哉(経済学部准教授・所員)
「変動相場制後の購買力平価の成立」